【GW中に起きた山菜採取における事案詳細のお知らせ】

表題の件、かねてより当施設の考えとして「採ってはいけないとの見解ではなく事前に声をかけて頂きたい、その際に「その人がその日食べる分くらいは、遠路せっかく来て頂いてる事であり、持って帰ってもらって問題無いですよ、併せて施設内の山菜は斜面に生える事が多く、上の茅場からの綿が飛んできて、伸びた後冬の雪が降ると寝て(折れて)しまいます、そこに足を乗せると大変滑りやすくなってますので気を付けて下さい、万が一の事故になると大きな事になりますので」と案内と注意喚起も出来ますので」との旨をHPおよび施設内3か所に掲示しておりました

そうした状況下の中、お声掛け無い場合にはこちらからお声掛けさせて頂き、上記の内容を説明し大半の方がご理解・ご納得頂いておりましたが、GWの連休中にとある男性が小さな子供を連れて採取をしておりました
お年寄りや子供は成人より転んだりして怪我をするリスクが高い可能性があると判断し、お声掛けをさせて頂き、上記内容を説明しましたが返ってきた返答がこれでした

「市から金を貰ぅとる分際で何をぬかしとんじゃ、生意気じゃ!」
「ここは敷地範囲外じゃろうが!ワシは知っとるんじゃ!」
※敷地の範囲は、管理人が去年雑木の伐採をするにあたり、正確に把握しておかねばならない為森林組合にも問い合わせをし、上空からの写真や地図を元に管理人はどこからが施設範囲でどこからが範囲外なのかは把握済みであり、この年配の男性の主張する採取場所は完全に敷地範囲内でした

年配の男性からすると管理人である私の説明が「(年配男性から見て)年下の男が生意気にも自分に説教をした」と受け取られたようです

敷地内の建物や草木草花に関して、管理責任は管理団体及び管理者にあると私は思います、それを「例年採っていたものだから今も採っていい」というのは疑問符を投げかけざるを得ません
管理団体が変われば考えや管理体制が変わる事もあると思います
分かり易く例に例えると「個人宅の庭に勝手に生えていたからとて、他者が断りも無く入り込み、採取する行為は如何なものか?」と考えれば分かり易いと思います

今回の地元の年配男性との一件は、懇切丁寧に言葉を、文言を選び事情の説明や案内をしている私に対し、憤慨した年配男性が山菜を私に投げつけ「気分が悪ぃ!二度と来るか!」と自分の主張が劣勢に成るや否や感情論で捨て台詞を吐き年配男性は逃げ帰りました
※本当に自分の主張が正しいと信じているのなら、当事者同士だけではなく法の番人として第三者として当局の判断に委ねる事が善後策とも言えるでしょう

男性が主張した「自分が採ってるのは施設範囲外」は認識の誤りであり、範囲内であるからこそ施設のルールを守った上での採取をして欲しいと切に願います
また、「市から金を貰っている分際」との事ですが、今回の事案に対してはまるで無関係であり、その主張に対しこちらとしては「管理団体が微々たる額でも税金投入していると問題があるのか?人間関係のヒエラルキーでその男性より下の階級になるのか?」と問いたいです
人間の上下関係には基本的に年齢に限らず「尊敬の念があるから敬う」という事になると思います、年功序列で問答無用に年下が年上を敬う事はないと思います、このあたりを勘違いしているからこそのこの発言なのではと推察します
また、このような発言をした段階で尊敬するに値しない人格であると判断します

今回の一件、個人の考えだけで決めつける事もどうかと思うので、複数の地元の人に意見を聞くとこんな意見がありました
「この程度の事で」
「田舎には田舎のつきあいが」
「仲良くする為に矛を収める事も」
大袈裟に言うつもりは一切ありませんが、厳密に言えば「決められたルールを守れない(社会通念上極端におかしくない限りのルール)」という事と「無断採取は窃盗罪」という刑事罰案件にもなりえる事案であり、クレームをつけた方が正しい(応対する方が言いなりになる)とも取れるような言動や行動はとても容認出来ることとは思えません
青臭い理想論を翳すなと言われるかもしれませんが、「間違ってる行為を諫める事」はそんなに駄目な事でしょうか
問題を起こした方が、声高々に文句を言った方が正しいとはどうしても思えませんし施設のルールの説明にご理解ご納得して頂いてる方々が大半という事実を根拠に自分が間違った事を言っているとも行っているという認識はありません
だからとて、必要以上に問題を大きくするつもりも揉めたい意向もありません、こちらから主張するのはこれだけです

「施設の中にはルールがあり、そのルールを守って頂いた上でご自由にご利用下さい」

当り前の事を当たり前に出来ないのであれば、今後当施設に来園される他の方への迷惑となる可能性がありますので、当施設への来園は遠慮して頂けると助かります

以上乱文長文となりましたが、一事案としてお知らせ申し上げます